ルワンダよりもある意味戦慄だった彦根への旅

原稿脱稿!そしてプッチ打ち上げ!
クタクタになっているその時、浦山センセの非常なる声が。
「さて、彦根行こうか」
顔を見合わせる佐藤氏とオレ。そそくさと帰ろうとする小暮くん。
結局、新幹線の中、爆睡した後、気が付けば米子にいたあたしら。
テレビの陰陽師さまでおなじみになった、石田千尋さんがしきりの
「なごしの祓え」を執り行うため、神主(というのか?)の助っ人として行ったのだ。ええ、琵琶湖くんだりまで。
非常におもろいことはおもろいのだが、とても辛い。
だって、あたい、きちゃうんです。
と、心配してたら、マジで雨は降るはドクドクってするは脚はつるは、とても大変ですた。
しかし、そういう時の対処方法っていうのは、自然に出来るもんなのかもね。
ふと、こんな言葉を思い出した。
「ハナから吸ってぇ、口から吐くぅ」
やってみたら、スッキリしたよぉ!すげぇ!
ちなみにコレ、安藤昇氏の本で読んだ「ケンカの間合い」だそうな。
伏龍隊の呼吸法でもあるんだがね。
みなも「コラあかん!」って思ったら、やってみよう!