1999-01-01から1年間の記事一覧

昭和74年12月30日(木)

今日で昭和74年の更新は最後。 これから鈍行列車(金ナシ)に揺られ、あっしは田舎へ帰ります。 田舎に帰ったら帰ったで、また新年恒例の古書市に行かねばならぬのか... むう、怖いねぇ(笑) そういえば、この話はこの『更新日記』の最初の方でも書いたな…

昭和74年12月28日(火)

先日のライブは、若干のトラブルで出番がPM10:30(!)になってしまった。 が、お客さんもそんなに減らず、全員総立ち状態(っつーか、立って見ないと見えなかっただけなんだけどさ)。相変わらず「なんだかよくわからんけどおもろい」というような不思議な…

昭和74年12月24日(金)

メリーである。クリスマスである。 個人個人、いろんなクリスマスの過ごし方があると思う。食べたり、飲んだり、騒いだり、祈ったり、乳くりあったり、呪ったり... まぁ、なんだったいいよ。日本人にとってクリスマスなんてもんは、神様の誕生日でもなんでも…

昭和74年12月17日(金)

こう言いたかったのに、なかなかそれが言葉に出来ない。 ああ言いたかったのに、なかなかそれが口から出ない。 ああ、何故にこうも話せないのだろう。 ああ、何故にこうも素直になれないのだろう。 あなたは素直になれない時って、どうしてます? わたしはわ…

昭和74年12月10日(金)

唐突に髪を切ってみたくなる。 スポーツ刈りで1900円という、赤羽の激安床屋へ入る。最近は自宅で髪を切るのが多かったんで、床屋に入るのは久しぶりだ。しっかし、なんで床屋のイスに座ると眠くなるんだろうねぇ?「短めのスポーツ刈りにしておくれ!」…

昭和74年12月6日(月)

日曜日は爆睡。死ぬほど爆睡。でも行者ウジは出なかった。 で、月曜日。 朝、上野のキヨスクでタバコを買う。ふと横の本棚を見ると、見慣れた背表紙の本が並んでいた。我が愛読書の「幻冬舎アウトロー文庫」の新刊であった。急いでたこともあり、帰りに買う…

昭和74年12月4日(土)

お〜、かなり久しぶりの更新ですなぁ。いやはや南友(C)永井豪。 この長期間の間は、これには深ぁ〜い訳がありまして。シクシク。 コサックHPをおいてもらっていた「CMO」(関係者の方、もし読んでいらっしゃったらこの場を借りてお礼します。大変お世話…

昭和74年11月11日(木)

そういえば今日は、平成11年11月11日。 午前11時11分の時、おれは一心不乱に電話(仕事で)してた。 JRでは切符が買えないという騒ぎがあった、らしい。 午後11時11分の時、おれは一心不乱にこの文章を書いていた。 JRで切符が買えないと…

昭和74年11月10日(水)

ダリィ、と思ってたら、本当に体がダルかった。世間一般でいう「風邪」ってやつだ。 仕事開始三日目にして、初欠勤。相変わらずダメ街道まっしぐらって感じっすね(苦笑)今日の爆聴 「こんなの歌ってました。」島田紳助、明石家さんま、他 ポニーキャニオン…

昭和74年11月9日(火)

渋谷エイジアで行われるイベント「キューティー」に参加。 古本をクラブキッズ(箱の若者)に叩きつける。が、不発。結局、爆読が持ってきた本が一冊売れたのみ。敗北感を噛み締めながら帰る。だりぃっす。今日の爆読 「日本の大親分 -13人の完全データ-」政…

昭和74年11月8日(月)

初仕事。 なんだか時間がむっちゃ早い。あっという間に5時だった。もったいないんだか、もうけたんだか。。。今日の爆読 「仁義なき戦い -脚本集-」笠原和夫 上野の駅前の古本市で購入。 ほとんどのセリフを暗記していたオレに、驚くやら、呆れるやら。。。…

昭和74年11月7日(日)

カミさんの旦那(オレのことではない)、鯖ちゃんの誕生日プレゼントを買いに中野へ。 ブロードウェイビル(いじわる婆さん在中)の中を、グルグルと廻る。これは誇張でもなんでもない。本当に廻ったのだ。このビルは、よくお店の場所が変わる。散歩する店舗…

昭和74年11月6日(土)

かなり久しぶりに、愛器(世間でいうBASSのこと)「実録私設銀座3号」を引っぱり出す。 数年前のライブで、当時の愛器(世間でいうBASSのこと)「温泉スッポン2号」を酔っぱらったイキオイでブチ割ってしまい、酔いの醒めた次の日、代えのBASSがないことを…

昭和74年11月5日(金)

引っ越しの続きその2。 あれだけまんだらけに売り飛ばしたのに、まだ押し入れにはダンボールの山が。やはり、どんなにつまらない本でも、捨てるのは悲しい。ってなことで、以前に働いていた古本屋に連絡をし、私のかわいい子供達(バカ多し)を引き取っても…

昭和74年11月4日(木)

野暮用で久しぶりに地下鉄に乗る。 なんだか気分が滅入る。やはり、地下はダメらしい(意味不明)。 気分転換に新宿へ。何処へ行くのでもなくフラフラとする。 あまりフラフラしすぎて、余計に気が滅入りそうだったんで、オレのお気に入りスポット「新宿昭和…

昭和74年11月3日(水)

引っ越しの準備で自宅へ。 カミさん、コバリン、破壊王に手伝ってもらい、中野まんだらけと冒険王に大量のバカコレクションを持ち込む。まんだらけは多少気にくわない所があるけど、マンガの査定額は、おそらく日本一高いのではないだろうか。 お陰で、だい…

昭和74年11月2日(火)

タイムラグの調整。 日付と内容を一致させないと、オレ自身がわけわからんようになってきた。ってなことで、11月1日〜2日の日記は省略。 まぁ、日記に書くようなことはしていないんだけどさ。*意味不明。

昭和74年10月31日(日)

久しぶりに家(自分ち。ほとんど倉庫になってる)に戻る。 家賃を払いに大家のところへ。大家は御年80くらいのおばあちゃんなのだが、まだまだ元気。毎月毎月、会うたびに同じ内容のイヤミを聞かされる。だが、もうこのイヤミを聞くこともないだろう。11…

昭和74年10月30日(土)

朝一番で、渋谷へ面接に行く。 朝10時だというのに、渋谷に生息してる部族(最近ではゴングロというらしい)がウロウロしている。夜にしか徘徊しない種族だと思っていたのに。新しい発見である。 その後、カミさんが珍しく午後休なので、池袋へと繰り出す…

昭和74年10月29日(金)

昨日の雨が嘘のように、今日は一面の青空。朝から洗濯をし、御飯を作り、ネカマ活動に精を出す(笑) こんな悠々自適な生活にピリオドを打つべく、職探しを。取りあえず、求人雑誌を買ってみる。しかし、いかんせん元ライターのクセかどうかはわからんが、求…

昭和74年10月28日(木)

この更新日記を書いていて、ふと、思ったのだけど、更新日時こそ28日なのだが、この日記の内容は27日のことだったりするんだな。まぁ、それはそれ。一日違ってもいいじゃねぇか。誰が読んでるわけでもあるめぇし。 ふと目が覚めると、もう夕方の6時。26歳の…

昭和74年10月27日(水)

この更新日記をリニューアル。っつーか、もう完全に日記になってるな。 今日は、我が輩が地球に光臨してから30026年目の記念日、つまり、誕生日である(悪魔風)。 某芸能人のように、百万本のバラが届くわけでもなし、某お隣の真っ赤な国の頭首様のよ…

昭和74年10月26日(火)

やっとこさ、このサイトの引っ越しが完了。 あとは、各検索エンジンへの登録と、リンクしてるとこへの連絡だけだ。あふぅ。 突然だが、京四郎は読書狂である。 一日一冊は本を読まないと気が済まない。 まぁ、一種の病気だな。 ってなことで、唐突だが「読書…

昭和74年10月15日(金)

あ〜、ダリィ(笑) ってなことで、京四郎です。 こんな、オレが仕事もしないで、酒を飲みながらダラダラと書いてる日記(一応更新記録)の読者がいることが判明。 うれしいやら恥ずかしいやらおかめしいやらで胸いっぱい。 う〜、苦しいぃ〜〜〜。*今、読…

昭和74年10月12日(火)

はい、どーも京四郎です。 いやぁ、無事にレコーディングが終わりましたなぁ。 疲れましたで。いや、ほんとに。 で、次は発売やね。 オルタネティブ・テンタクルズ関係者の方、ご連絡をお持ちしております(笑)*日本語で書いてて、連絡くれ、はないだろう…

昭和74年10月7日(木)

なんだか全然更新してねぇな。 って、更新するようなことがねぇんだよ。 あ、そういえば新しいMP3あげたっけ。 それじゃ、新MP3ファイルの話でもしますか。 もう一年前の話なんだけどさ、コサックは某知り合い(っつーかアンチ関係やね) のつてで、AV(ア…

昭和74年9月10日(金)

移転完了。 でも、まだまだやらなきゃいかん事が山のように。 仕事が無いからといって、人を刺すのは止めよう。 そういう理論でいったら、おれは何人殺せばいい?*ああ、鬱暴走中ですな。もう、ダメダメでしたね、このころってば。でも面白い。

昭和74年9月1日(水)

コサックSKINを配布。 あ〜、もう9月っすよ。夏休みも終わりっすよ。 全国的に新学期っすよ。 おいらは相変わらず無職っすよ。 それなのに、他のサイトまで作ろうとしてるっすよ。 メールが一週間で250通も来たっすよ。 メールサーバーがパンクする…

昭和74年8月24日(火)

レコーディング日程が決まる。 こばりんありがと。 メンバーにこのことを連絡する前に、このサイトを更新してるオレはアホかもしれん。 沫っちゃんゴメン。 履歴書を送った会社からの連絡を待ちながら、丸一日かけて、見沢知廉の「天皇ごっこ」(新潮文庫)…

昭和74年8月21日(土)

リンク集へ追加&編集。いつものように、自分で探せ。 ってなことで、日々就職活動を行っている京ちゃんですが、 突然、名前に記憶の無い会社から手紙が来ました。 封を開けると「残念ながら、今回は不採用ということで。。。」 おいらこの会社に履歴書送っ…