昭和75年2月8日(火)

京都の小学生殺害の容疑者(それも本当かどうかはわからんが)が自殺した。
彼もどうやらヒッキー(おうちの中で引きこもっているヤツのこと)だったらしい。う〜む、新潟んときといい、京都といい、これじゃヒッキーが目の敵にされっちまうな。
いいじゃねーか、ヒッキーだってよ。
まぁ、社会的に見れば、なんの生産性もなく、ダラダラと生きているヤツってのは理解しがたいんだろうけどさ。まぁ、一般社会から理解され、さらに認知され、さらに介護なんてされたら、それはそれで気持ち悪いしな。
ところで、埼玉の女子大生殺人事件の黒星で、北海道で自殺(?)したやつの話、全然出てこなくなったねぇ。京都府警のお陰で命拾いやな、埼玉県警(笑)

今日の爆読
「タイ怪人紀行」ゲッツ板谷
この人も変則的ヒッキーやね。っつーか、ダメ人間筆頭取締役か(笑)。
その金髪30オーバーの元ヤンデブでも社会復帰出来る、という大変ありがたい本だ。「もう、アカン」と思ったヤツは、とりあえずこの本を読んで、暖かいとこに逃げるベシ。
寒いとこだと、絶望で湖にハマッて死ぬからね(黒笑)

*生産性のない人間は死ぬべきだ!と今なら自分に言い聞かせたい。まぁ、こうして引篭っていたからこそ言えるのだろうが。