昭和76年4月17日(火)

春ですなぁ。
あまりに春なもので、この日記も完全に月刊になってしまいました。
所詮はそんなものなのです。あまりに春なのですから。
だから、何かオモロイことが書いてあるかも、と期待しているアナタ、ここにはUFOの動力装置についての説明なんてまったくありません。さっさと2ちゃんねるの電波板にでも飛んで下さい。
自分の悪口が書かれているかも、、、と疑心暗鬼なアナタ、読みが鋭いです。最後まで読んでみてください。何にもないけど。
ひょっとしたらモロサイトのURLが隠されているかも、、、と好奇心旺盛なアナタ、ソースをチェックしてみましょう。かなりムダな行為かもしれませんが。
ワタクシ(京四郎)にチラシを渡されて「ウチのホームページ、見たってぇ!」と言われて見に来てしまったアナタ、バカ正直すぎます。その場で三ベン廻ってあはぁ〜んとつぶやいて見てください。ますますバカに磨きが掛かります。

あまりに春です。
皆様、繁華街のキャッチにブチ切れて、ケンカをふっかけるようなことはしないようにしましょう。あれは、あまりに春の代名詞なのですからね。

今回の爆読
ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹
とうとう終わってしまいました。
最終回(っちゅーか、この作品自体)に賛否両論がありますが、私はとても好きです。
主人公モンの名セリフ「俺は俺を肯定する」これは、私の座右の銘になってしまった。
そして、作中登場する「オジャマド聖戦ドレミ」中近東のゲリラ組織(だったかな?)の名前なのだが、ホンマにあるなら、進んで入隊してぇ(藁)。
そして、「あまりに春。」
来月、最終巻が発売されます。
未読の方、来月にでもイッキ読みしてみてくださいな。このサイトを読んでいる危篤な方なら、ハマリます。ええ、保証しますとも。

新井英樹先生の作品は全部読んどけ。