「楽」など恋愛において存在していないのだ、と勝手に理論付けしてみ

恋と愛の違いの定義は以前いたしましたね。って書いたかな?まぁいいや。
とにかくだ、恋ってのは交通事故なんだよ。いつ、どこで、誰に、誰が、どのように起こりうるか、なんてことは、誰にも予想なんて出来ないのだ。
だからこそ、その出会いは強烈であり、燃え上がる。
だからこそ、その思いは強烈であり、燃え上がる。
時にその力は、人を狂気に駆り立ててしまうものだ。
今、私のまわりにはそんなような話がたっぷりある(まぁ私自身も含めだが)。
その中でも我が職場ネカマ城の暫定天皇、バカ上司「N」氏の恋はステキである。
自分のお気にの女の子を自分の側におき、特別待遇する。
まぁんなこたぁ、どこの職場にでもよくある話である。だが、ここからが一味違う。
N氏はその子をディズニーシーへ誘った。しかもディナー付きのパックだ。そらもちろんオメーコってことやろな。
だが、その子はなかなか返事をくれなかった。それどころか、日増しに態度が冷たい。
肝っ玉の小さいN氏はどうしたか?
新人で入ってきた女の子をお昼に誘い、そこでディズニーシーナイトコース顛末記を一部始終話したのだ。このネカマ城に入ってたった3日目の女の子に。
そして「でさ、全然返事くれないからさぁ、悪いけどちょっと行ってくれるように説得してくれないかなぁ?」といわば口説いたのだ。
ディズニーシーへの道はこれで近くなったのだろうか?
それはわからない。ただ、ひとつわかったのは、確かに恋は人を狂わせる。