昭和78年9月22日

月曜の話。
感情を露にする、というのは、自分が確立してる証拠を己に示す行為なのかもしれない。
表現活動もその一つなのかもしれない。
では私のしている行為は何だろうか?
私の行為は、私自身にしか伝えていないのではないのだろか?
そもそも、私にも届いているのだろうか?
自己満足にすらなっていないのではないのだろうか?
私は、最大の敵は自分自身、と思っている。私を一番理解していないのは、私自身なのだから。
しかし、私は、何者なのか?などという、自分探しなんて怖くて出来ない。
わからないままがいいのだろうか?
それすら私にはわからない。知る術も知る由もない。
ハイギョハハイギョダガ。