昭和78年11月15日

土曜の話。
朝起きるが、相変わらず体調は最悪。しかし今日は出ないといかんのだよ。クラクラしながら爆走するのも乙なもの。走るよシャリー、ロクデナシを乗せて。それにしても、社内の風邪率高し。これじゃエンドレスに治らんよなぁ。呆ける頭に諸問題は、まさに暖簾にアックスボンバー。故大平元総理のように、ガラガラ声でアーウーいうてたら全て解決。もしくは後回し。結局残業で帰れば外は雨降り。あなたからの電話はその一瞬の光故に眩しい。しかし煙草も酒も辞めるとかいう気持ちは乙。ハクシー、エビクイチラカシマクリ。テメエ、イッピキイクラスットオモッテンダァ!マァイイケド。