昭和78年12月29日

月曜の話。
帰宅し、ジョーサン、ハクシーにメシをあげ、出発。朝も早よから重たいカートをガラガラ押して(引いて、か)一路新宿へ。うっちーとは無事に落ち合える。が、隊長来ず。寝てる方に賭けるとお互いに主張し賭けにならないと思った瞬間、隊長から15分遅れる連絡が。賭ける前に答えが出たような話。隊長合流後、埼京線りんかい線にて国際展示場前まで。右を向いても左を見ても、バカとアホウとオタクだらけ。今回のガラダ堂の配置は西館だったのだが、さらにはじっこで、まるで隔離病棟のような有様。タバココーナーにいたヒゲのおっちゃん曰く「さすが西館二日目。島流しだよなぁ」名言ナリ。昼過ぎまで人通りほとんどナシ。チョコチョコっと売れるが全然今までのガラダ堂のイキオイがない。結果惨敗。買うものもほとんどナシ。やはりメカミリに我々がいる存在価値が薄れてきたな。二日目なら特撮だよねぇとひとしきり反省しながら翌日の場所へ荷物を置いてビックサイトを後にする。高円寺にてチェルノ・望沫DUOを観戦。といっても、チェルノのOPで記憶スッ飛ぶ。気がついたら「Gt、沫山」という望っちゃんの声に反応し拍手してる自分。またデロリアン号に乗ってワープしたのか。グッスリ寝たアタイは案の定、赤ちょにてデロデロに飲んだくれ、隊長宅で午前四時頃惰眠。ジョーサン、ハクシー、ウレナカッタヨォ