昭和75年10月29日(日)

先日、誕生日を迎えました。
私が音楽の師匠(竹内光雄様、お元気でしょうか?)と初めて会ったのが17歳の時。その頃、師匠は25歳。嗚呼、もう師匠の歳を越してしまったのですね...。
私も歳をとりました。
ゴジラのような頭(緑色かつモヒカン)で毎日満員電車で通勤していても、
誕生日の朝にガマン出来ずに神田の駅でウンコ漏らして遅刻しても、
そういえば、19歳ん時にこの便所でおなにーしたなぁ、とふと思い出しても、
私の夢は、日本をスェーデンに次ぐオムツ大国にしたい! と思ってみても、
ライブでダイブしたら膝を痛打し、痛みがいまだ続いていても、
打ち上げでワンフェスについて熱い討論を繰り広げていても、
竜人氏の綾波脱衣麻雀バージョン)で思わずヌイたことを力説しても、
フルタの妖怪フィギュアシリーズの第二弾の発売を、心待ちにしていても、
ハロモニ見ながらエロ画像を落としまくっていても、
私はもう、27歳なのです。
こんな私ですが、これからもドウゾヨロシク。

今日の爆読
まんが道(中公文庫版)」藤子不二雄-A-
藤子不二雄-A-の「-A-」は「アナーキー」の「-A-」であります(風説)。
しかし、何故に今更「まんが道」なのか。
それは、我々はぐれオタク同盟(別名:オタク突破)が愛して病まない、「たんちん同盟」様の作品が、異常と思えるほどオモシロイんすよ。
まぁ、内容は「まんが道」のパロディなのでありますが、そのネタ元たるや、恐ろしいほどに深い、のであります。そこにある、無限に突き落とされるクダラナイ(いや、良い意味でですよ)内容が、我々オタク外道(別名:オタク左派)を刺激して病まないのであります。なもんで、ここはもう一度、原作を改めねば、と思い、全巻イッキ買いした次第であります。
とにかく、コミケに行ったら「たんちん同盟」(二日目)に迷わずイケよ、イケばわかるさ、ありがとぉ!

*「たんちん同盟」のファンです。復活を望みます。