昭和76年1月7日(日)

ふと、今まで書き貯めた日記(この頁のことやな)を読み返す。
大体、今まで日記のたぐいは3日も持たなかったほうなのだが、我ながら、よくここまで飽きずに書き続けたもんだ、と呆れ、いや、感心する(でも、一ヶ月に一回しか書いてなかった月もあるんだよなぁ)。しっかし最近、文章が長いですな。っつーか、こりゃ日記というよりコラムだ。ということで、今日は日記らしく書いてみたいと思うっす。

8時、目が覚めた瞬間に具合が悪い。飲み疲れが出た感じ。土曜の朝の楽しみである「途中下車の旅」を見ることをあきらめ爆睡。
11時、再び起床。まだ体がダルいが天気がいいので無理矢理体を起こし洗濯。同時に次回ライブのチラシとTシャツのデザインを始める。
2時、カミさん帰宅。一緒に吉牛を頬張る。ついでに昨日の残りのキムチ鍋(うどん入り)を暖め直し食べる。満腹。
5時、カミさんは美容院へ、おれはフォトショップと格闘。 BGVは「イノキ・ボンバイエ」観るのはこれで3回目。
7時、デザイン完成。と同時にカミさんより美容院完了の電話。待ち合わせ後、近所のマックでおやつ。新製品なかなかの美味。
百円ショップを冷やかした後、近所のチェーン店系古本屋へ。能條純一翔丸」と春日井恵一「アカテン教師・梨本小鉄」4巻を購入。
9時、帰宅した直後実家から母の退院報告電話。シャバ復帰で意気揚々。
10時、ダラダラとテレビで放映していた「マルタイの女」を観る。ツマラン。それよりも死の真相のほうがオモロソウだ、とカミさんと不謹慎な談義。
11時、昼の残りのキムチ鍋をリメイクし食す。いい加減飽る。
12時、カミさんの体の具合が悪くなってきたので無理矢理寝かしつける。逆に調子よくなる私。
1時、HPの更新作業に取りかかる。ついでに日記も書き始める。
2時、この日記がエラク長くなってることに気がつき、これ以上書くのをやめる。自分の行動思い出すのが辛い。

今回の爆読
翔丸能條純一
高校生の時、はじめて組んだバンドってのが「翔丸」って名前でした。
その後、組んだバンドが「MMR」、「タイホウバッファロー」、そして「バトルコサック」。次に組むバンド名は「名美」って名前にしようと思ってます。
いつになったらマンガやらアニメやら特撮から解放されるのでしょう?(多分、そらないな←自分ツッコミ)

*日記らしい日記とは?そもそも日記にフォーマットなんぞありゃしないのだよ。