昭和79年2月16日

月曜の話。
朝、隊長に起こされる。ボンヤリとした不安を小脇に抱えて帰宅。二日酔いヘッドの霧はいつになったら晴れるやら。家について眠りそうになる体を無理やり起こし、シャワーを修行滝のように浴び、出勤。そのボンヤリとした不安は翌日にはすっかりバルンガのように脹らみ、全てを飲み込む渦になる。ソウイエバハクシースイソウニメダカ30ヒキイレテミタンダケド、キガツイタラ10ヒキモイネェヨ。イツクッタンダ?