昭和79年2月24日

火曜の話。
天気ヨシなうららかな春の匂いを風切りながら爆走。復活した練馬神楽屋でラーメンを、と思ったら行列。並ぶと確実に間に合わないので断念。神楽屋は3月中旬には大久保に移転するそうな。また近所かよ。通うぞ?仕事場には何故だかアタイの高校の時の同級生がいる、という話は以前にも書いたが、その彼から禁断の告白をされる。まだ「好きだ」と言われた方がマシだった。まぁクビよりはマシなのだが、ある意味クビよりも辛い。もうマトモにみんなの顔が見られないくらいに一人鼓動が早くなるーユアッショーックッ。誰にも言えないジレンマってこんなに苦しいのだな。夜、中ロ連スタジオ。前回に引き続きレコーディング。スタジオに着いた瞬間に禁断の告白話を話す。これで気が楽になったのか、前回よりは幾分調子よくベースをひっぱたく事が出来た。今回の音源のマイ副題は「王様の耳はローバーミミ」。帰宅後、ワンフェスにて閉会5分前に粘りに粘ってプライスダウンさせたレギオンのソフビを箱から取り出す。お湯につけて柔らかくし、合体させるべく風呂場で格闘すること30分。ソフビより先に自分の体がグニャグニャになりそうになっている事に気がついたので本日は断念。60水槽の濁りはほんのりとなくなってきたような気がするのは春の日差しが眩しかったからではないだろうか。キガツケバハクシーノタイケイガカナリゴツクナッテキタヨウナキガスルノモソレナノカ?