昭和79年3月11日

kyousirou2004-03-11

木曜の話。
本日も「牡丹と薔薇」と共に起床。しかし、こんなに熱心に連続ドラマを見ていても、何故だか最終回は見逃す事が多い。これが私の運命なのだろうか?まぁいいんだけど。ふと携帯を見ると、会社の某同級生より着信アリ。丁寧にルス電まで入っていたのでコールバック。何やら進展があったらしいので、話がしたいとの事。定時に出社を告げるが、どうにも気になるので早めに出発。途中、昨日のリベンジでついに今月号のアクアライフを手に入れる。今月号は肺魚特集だ。ミニ特集じゃねぇぞ。巻頭特集だ。言うならヤンマガ小倉優子グラビアみたいなもんだ。さぁハァハァしやがれってんだコンチクショー。いやむしろアタイがハァハァしちゃうぞ(コーナーポストで観客に向かって)バカヤロー(バックの電光掲示板にもバカヤローの文字が)。厨房がエロ本を大事に抱え、ドキドキしながら家路を急ぐように出勤。着いていきなり読書をしヒンシュクを買ってみる。その数分後、ちょっと出てくるといってメシを某同級生と食す。展開といっても他愛もない話だったのでガッカリ。戻って昨日の仕掛けを覗いてみたら、予想以上に罠の中でビッチビチしてたんで喜びの雄叫び。と同時にメッセンジャーで某同級生にまた呼び出される。用事は一回で終わらせろよ!とブツクサいいながら下に降りたら、WWEも真っ青な急展開になってかなりビックリ。こりゃバックにマクマホンがいるに違いない。ちょっとといいつつ3時間も姿を消していたのに、割と皆様無反応。まぁそんなもんだよね。夜、仕掛けの対応にメダパニる。体も重いが荷も重い麗らかなる春の夜は更ける。
〜そこでの生活は随分時間が過ぎたような気がする。周りにいたやつらが段々といなくなってきたある日、突然私の目の前の風景が変わった。後に気が付いたが、別の場所に移されたようだ。〜